今週中には学年末の成績(内申)の報告がされるので、それを受けて生徒を対象に個人面談を行います。
授業の前後や休憩時間を利用して、報告された内申をもとに学習目標や志望校選びについて話をします。
昨年度から中学3年生の成績の中で評定(5段階)以外に評価(A,B、C)の項目の内、「主体的に学習に取り組む態度」が数値化され、公立高校の第二次選考の際の資料して扱われることとなりました。Aの評価が3、Bの評価が2、Cの評価が1と数値化され9教科合計27点満点になります。
同じ評定でも、この評価が高い方が優位になりますから、この先の目標としてB、Cのついている場合はAの評価になるように、重点的に学習目標を設けることが大切です。
このあと4月に中2生、5月に中3生の父兄を対象にした面談を予定していますが、その前にご相談等がありましたら面談の時間を設けますので、お気軽にお申し出ください。(青山)