新型の病気の伝染を抑えるためとは言え、3月から世の中は異常と言える事態になっています。正直、学校の休校措置は「意外」でしたが、「伝染を抑えるための勝負の1・2週間」の結果がどうなるか見守っていきたいところです。
 教室では大きな行事を1つ中止せざるとを得なくなりましたが、それ以外の授業は原則通常通り行っています。ただし、SHOSHIN Plusは保育所や学童に準ずるものと判断し、緊急避難的にご父母の負担を軽減すべく、担当の先生にお願いして、午前中からお預かりを行っています。教室の窓を開けて換気をし、アルコール消毒を促す掲示をしたりした上でのことです。
 情勢の変化があればまた、新しい対応を考えなくてはなりません。小回りをきかせて、生徒にとっての最善策となるものを考えたいと思います。