私立中学の受験は1度だけのチャンスです。大袈裟でなく、その後の人生の大きな岐路となることは言うまでもありません。先に開催された「親と子の私立中学受験講座」の出席状況や質問室への参加、弱点克服道場の受講状況などを見ても、例年と比較してまだまだ本気も度とは言えないなと感じています。今年の中学受験コースの6年生は人数が少ないこともあり、夏季勉強合宿は開催しないことを決めていますが、なにかスイッチを入れるようなことを考えたいと思っています。(榎原)