前回のブログでお伝えしたツバメ。どうやら昨年と同じく自転車置き場の屋根を巣作り場所に選んだようです。

昨年は巣作りし始めたばかりの頃に、建物を管理する業者が巣を撤去してしまうというハプニングが起きました。業者としては、衛生面などからそうせざるを得なかったのでしょう。しかし、その後ツバメたちは新たに巣作りを始め、約一か月後3羽の雛たちが巣立つまでになりました。巣に卵かヒナの存在が確認された場合、無断で許可なく巣を撤去することは鳥獣保護法で禁止されています。今年は業者の方が見に来る前に、何とか卵を生んで欲しいと願うばかりです。

これからはツバメたちのさえずりで毎朝目をさましそうです。昨年は近所のツバメを含めて部屋の前を十羽ほどのツバメが飛び交っていましたから、その鳴き声が目覚ましがわりになるほどでした。