2月1日、この日は県内の私立中学入試の開始日です。例年早朝から生徒の応援に出向くのだが、今年はコロナ禍でそれも自粛となってしまいました。前日の日曜日もほとんどの生徒がSHOSHINで最後までしっかり学習を続けていました。通い慣れたSHOSHINの環境で普段通りのことを行う意義は大きいと思います。”SHOSHIN生、これまでやってきたことを信じて、ガンバレ!!”

さて、この日は新年度の初日でもありました。初日は自分の担当する新4年生と新5年生の授業がありました。新4年生のメンバーは、初めて教える生徒でしたので、こちらも新鮮な気持ちで授業に入ることができました。生徒たちは新しい学習に興味深々という様子でした。新5年生のメンバーはこれまでも教えてきた生徒がほとんどでしたが、生徒たちは”社会”を学習するのが初めてでしたので、皆食い入るように授業を聞いていました。新たな学習のスタート、こちらも気を引き締めて取り組んでまいります。(青山)