今週末には、中学校の成績の報告があるようなので、それを受け父母面談を行い私立・公立の志望校の選定を行っていきます。もちろん公立高校については模試の結果を受けて最終決定は年明けになりますが、私立高校については12月初めに受験校を決定することになります。
今年はコロナ禍の受験になるため、私立の学校側でも対応の苦慮されているようです。昨日も辻堂にある「湘南工科大附属高校」では、募集要項発表後に異例の変更がありました。一部のコースで取り入れていた書類選考を大幅に導入することとなりました。出願・発表を含めインターネットを活用し、徹底して「密」を避ける配慮がなされています。(詳しくは同校のホームページを参照してください)

 さて、これまでの中学3年生の授業は、学校の成績(内申)アップを目指して授業の先取りとテスト対策を繰り返してきましたが、これからは本格的に高校入試に向けた対策授業を展開していくこととなります。SHOSHINでは12月~2月の入試直前までの期間に「入試対策特別講座」と称して、通常授業枠に加えほぼ毎日授業を行い、入試に向けた対策授業を行っていきます。公立高校入試まで残り90日。SHOSHINは全力で生徒を応援していきます。(青山)