先週末に開幕したパリ・パラリンピックオリンピック。時差の関係で競技時間は日本時間の夜中に行われています。多くの方が寝不足になりがちかもしれません。さて、先日の競泳。女子100mバタフライでは17歳の日大藤沢高校在籍の平井瑞希選手が決勝進出を決めました(29日の夜中に決勝戦)。またスケートボード女子ストリートでは、相模原市の中学校に通う14歳の吉沢恋(よしざわここ)選手が金メダル、15歳の赤間凜音(あかまりず)選手が銀メダル。銅メダルを取った外国人選手も16歳と、本当に10代の若い選手が活躍しています。二人の日本人選手は、7歳(小学2年生)からスケートボートに触れ、競技を続けてきたようです。まさに”継続は力なり”ですね。
スポーツにせよ、勉強にせよ目標に向けて一心に打ち込むことで力を発揮して結果をだすことができるでしょう。SHOSHINに通っている生徒たちも10代の子どもたちです。彼らには未来があります。将来、やりたいことが沢山あると思いますが、今は中学受験・高校受験という目の前のゴールに向けて打ち込んでもらいたいと思います。受験の世界では”夏を制する者は受験を制す”と言われます。この夏の過ごし方次第で10月・11月の模試の結果が変わってきます。生徒の皆さんは、”絶対合格する”という強い気持ちをもって臨んでほしいと思います。(青山)