ちょっと話題としては遅くなった感がありますが、全国の小学校に役60000個のグローブを寄贈したMLBの大谷翔平選手の心遣いに感動しました。そのスケールの大きさ、将来一緒に野球したいという趣旨のメッセージもそうなのですが、約20000校の小学校に3個ずつ配るのは、右利き用2個と左利き用1個のセットにしたからという記事を見て、さらに感動を強くさせられました。これですべての子供に「平等」に野球に触れるチャンスが与えられるわけです。自分の子供たちも少年野球を経験し、次男は結局大学に入ってまで野球部に所属しました。その中で挫折のような思いをさせてしまったこともありますが、人間的に大きく成長させてもらったことも間違いありません。大谷選手はまだ来季の契約が決まっていませんが、子供たちの目標となるような選手生活を送ってくれることでしょう。(榎原)
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