近隣中学校の中学3年生の後期中間テストが終わりました。このテストの結果を受けて二期制の中学校では「11月時点での内申点」が決定します。この数値と2年学年末の内申点が合算され(中3時は2倍、中2時はそのまま)、入試の資料(内申点135点満点)とされます。直前の日曜日まで連日の補習を行い、最後の頑張りを後押ししてきました。どのような結果を持ってきてくれるのでしょうか。
 中3生は上記のような理由で、他学年よりも早くテストを実施することになりますが、他学年は一部の学校を除いて、これからがテスト勉強の期間となります。中1・中2生向けのテスト対策補習の案内も配布しました。中2生は後期(学年末)の内申点は入試の資料となる大切なものですから、目標点を定めて計画性のあるテスト勉強を心がけてほしいと思います。中3生が一息ついた格好となり、あれだけ賑わっていた自習室は閑散としています。テスト勉強に大いに活用して欲しいと思います。(榎原)