今週は中学1年生・2年生の父母面談を行っています。
中学1年生は、初めてもらった成績をもとに内申点の重要性、高校入試について話をしていきます。
中学2年生は、前期の内申をもとに次の学年末の成績に向けての学習のアドバイスと高校入試の目安などを伝えていきます。
評定については、2年生学年末時点で残した数値によって高校選びに影響します。
5段階オール3の生徒は27/45 3年生時点でオール4をとると36/45×2で72/90 合計99/135となります。上位校を目指すのであれば、2年生末の段階で少なくともオール4(36/45)以上、38~40/45はほしいところです。評価についても、11/15以上で評定4、14/15で評定5が付きます。AAB(11)とABB(10)の差、A+AA(13)とA+A+A(14)の差は大きいので、1つでもAの評価がほしいところです。
次の後期中間テストに向けて、学習目標をたてて取り組んでもらいたいと思います。(青山)