最近は3回に1回の割合で気候の記事となってしまっています。それほど天候の変化に驚かされていたり、困っていたりしているからだと思います。
都内での最高気温は、11月6日が25.1℃、11月7日は何と27.5℃と11月にしては異例の夏日を迎え、この日は上着を持参したものの半袖で過ごしたものでした。それが一週間も経たない11月12日の最高気温は11.7℃、最低気温は8.0℃と一桁台となりました。夏日だった7日と比べると15℃以上も最高気温が下がった計算で、秋用に出していた薄手のセーターは一度着ただけでしまうことになり、冬用のセーターを出すことになりました。
11月12日はたまたま日曜日だったので、少しは運動しなければいけないと思いつつ、あまりの寒さに結局一歩も外に出ることなく終わってしまいました。我が家の晩ご飯は鍋だったのですが、家内の話では春菊を買おうとしたら売り切れており、2件目のスーパーでようやく手に入れることができたそうです。世間の皆さんも考えることは同じで、寒い日は「鍋!」と思われたのかもしれません。
授業を行っていても欠席者による空席が目立つようになっています。インフルエンザなどによるものではなく、熱や喉の痛みなど風邪の症状による欠席がほとんどです。いずれにしても、うがいやマスクの着用、教室でも室内の温度に気をつけながらエアコンの調整を行っていきますが、着脱しやすい服装を心掛けていただければよろしいかと思います。
引き続き、ご協力の程、よろしくお願いいたします。(二宮)