中学2年生の英語は、内容がとても濃い上に、ほぼ1単元ごとに新出の文法が登場します。
以下はこの地区で採択されているNEW CROWNの文法単元です。
Lesson1で接続詞(when, if, that, because)、May I~?、Can I~?
Lesson2で不定詞の3用法、It~for-toの文
Lesson3でThere is / areの文、動名詞、must
Lesson4でshow(give)+人+もの、call+A+B、make+A+B、have to~
Lesson5で形容詞の比較級と最上級、as~as、副詞の比較級と最上級、betterとbest、疑問詞+to~の文
Lesson6で現在完了形の継続用法、Would you~?,Could you~?
Lesson7で現在完了形の完了用法と経験用法、should
これを見ただけでもため息が出そうな内容です。さらに膨大な量の新出単語が加わります。
中学1年生時点で、be動詞と一般動詞の区別、can、代名詞、現在・過去・未来の時制の学習が終わっているので
英語を苦手として中学2年生に進級した場合、自力でそれを挽回するためには相当の努力と強い意志が必要となります。
SHOSHINでは通常授業で教科書の先取りをしていますから、子どもたちは学校で2回目の講義+演習を行うことで理解度が増します。
毎回の単語テスト実施、文法ごとの演習課題など家庭での学習時間も必然増えていきます。
またSHOSHINでは小学生向けに「スタディサプリfor学習塾」を導入しています。
こちらはICT教育の一環で、タブレットやスマートフォン、パソコンを活用する自立型の学習システムです。有料にはなりますが、ご希望があれば中学生・高校生の方にもご利用いただけます。詳細はお問い合わせください。(青山)