昨日は午後に卒業生が教室へ来てくれて、賑やかなひとときとなりました。中学受験コースの卒業生で、今年から高校2年生になる学年の女子たち8人が声を掛け合ってきてくれました。後輩たちへの差し入れもいただき、ありがとうございました。どの生徒も私学で4年間を過ごし、現役のJKですが、私服ということもあって皆さん少しおとなしめの印象です。
一週間ほど前には、中学部を卒業して公立高校へ進んだ卒業生2人が、受験へ向けて個人指導の問い合わせにきてくれました。早いもので、この春から高校3年生になるそうです。中学校の頃はどちらかというと地味な印象でしたが、2人とも今時のJKになっていて少し驚きでした。うっすらとお化粧をし、スカートが短めで…。
どちらがいいということではなく、私立と公立でこうした環境の違いがあるのだなあと感じさせられました。小学生の頃からあまり変わらない受験コースOGたちに比べて、公立高校組のほうは2年間で印象の変化が大きいということだけは確かです。(榎原)