WBCで日本が見事優勝しました。放送時間に恵まれて、準決勝・決勝はゆっくりとTV観戦することが出来、興奮を共有することが出来て幸いでした。今大会はコロナ禍もあって開催間隔が長くなったこともあって、過去の大会に比べて大いに盛り上がったと言えるでしょう。スター選手の参加もあって、前評判通り日本とアメリカでの決勝戦となったわけですが、準決勝での逆転劇を含めて、決勝戦の試合展開、さらに最後のバッターとの対決。「野球は筋書きの無いドラマ」などといいますが、ここ展開はどの脚本家での書けなかったのではないでしょうか。栗山監督がインタビューで言っていましたが、この大会では早い時期からチームに合流し、後輩に惜しみなく技術指導を行っていたダルビッシュ選手に大きな拍手を送りたいと思います。粉骨砕身の働きを見せてくれた大谷選手ももちろんですが、「ダルビッシュジャパン」と言ってもいいと話していた監督のインタビューが一番印象に残っています。(榎原)
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