今後のマスクの着用について、厚生労働省から、「これまで屋外では、マスク着用は原則不要、屋内では原則着用としていましたが、令和5年3月13日以降、マスクの着用は、個人の主体的な選択を尊重し、個人の判断が基本となりました。本人の意思に反してマスクの着脱を強いることがないよう、ご配慮をお願いします。」との発表がありました。
 これを受けて、日本でも少しずつ元の状態に戻っていくことになりそうです。気候も暖かくなり、屋外でのマスク着用率は低くなっていくことでしょう。昨日の小田急線内でもマスクをされていない方を少し見受けました。
 私はこの時期、花粉症の症状が酷いので、相変わらずマスクをしたままの状態は続きそうですが、生徒と接することがないデスクワーク時ではマスクは外しています。それでも、質問室や弱点克服道場、個人指導などお子様と接近して指導しなければいけない状態もありますし、様子を見ながらではありますが、当面は通常授業でも今まで通りマスクの着用を続けていこうと思います。
 4月29日(土)には親と子の私立中学受験講座第Ⅰ部の開催が予定されています。現状では60名ほど入る教室で一堂に介して行う予定でおります。詳細は近日中にお知らせ致します。今後も新型コロナウイルス感染拡大防止対策を心掛けながら、教室運営を続けていくことをスタッフで確認致しました。引き続き、皆様のご協力もよろしくお願い致します。(二宮)