お盆休みも終わり、夏休みもいよいよ後半を残すのみとなりました。小学生も中学生も久しぶりの行動制限の無いこの休みをそれぞれ満喫してきたようです。近隣ではお祭りや縁日などが催され大きな花火大会なども開催されつつあるようです。中学校では部活動や大会も通常どおり運営されているようです。
少しずつ日常を取り戻してはいるようですが、まだまだコロナが終息した訳ではありません。コロナとの共存が新しい日常となるのかもしれません。しかしながら、今までの日常を全て新しくしていくのにはもう少し時間が掛かりそうです。受験のシステムにも少しずつ変化がもたらされていますが、その影響は微々たるものです。
大きな計画変更が無い限りは嘗ての日常を基本に行動計画を立てていくしかありません。小学6年生の受験生は2月の受験に向けて、中学3年生も入試に向けてまた、それ以外の中学生も含めて直近の期末テストに向けて行動を起こしていく必要があります。
変化するものとしないものをしっかりと見極めていくことが肝要です。(吉川)