月曜日出社すると、玄関脇に笹が置かれていました。SHOSHINの前代表である舟本先生がわざわざ持ってきて下さったようです。せっかくなので、早速下枝を払って、廊下の片隅に飾らせていただきました。短冊とペンを近くに置いておきました。その日のうちに「志望校に合格できますように」「偏差値が○○になりますように」云々と、受験生らしい願い事がいくつも飾られていました。
牛飼いと機織りの話と、短冊に願い事を託すことがどう結びつくのかについては諸説あるようですが、すがれるものならすがってみてもいいのかもしれませんね。もちろん、目標に向けての努力を惜しんでいるようでは願い事は叶うはずはありませんよ。(榎原)