今日から夏休み講習会が始まりました。

他の方の投稿にもあるように、今年は変則的なスケジュールです。生徒たちもまだ学校がある中、講習会と言ってもピンときていないようです。

小学校の夏休みといえば宿題たっぷりのイメージですが、小学生の子どもたちに聞くと、国語や算数といった冊子やプリントの類いの宿題はないそうで、自由研究や作文といった程度だそうです。コロナ禍で、夏休み期間が短いからという理由だそうです。やりたい子は先生に申し出ればプリントをくれるそうですが、それもどうなんでしょう。何かしっくりいかないものがあります。

この夏SHOSHINの受験クラスの社会では『ものしりはかせ』と題した小テストを行います。最新のデータをもとに、くだものや野菜の産地などを覚えてもらいます。今年はバージョンアップして4種類の暗記をしてもらいます。しっかり予習をしてテストに臨んで欲しいと思います。

また、中2・3生には、『ウイニングテスト』と題した小テストを行います。中2は英数、中3は5科目になります。こちらも事前に渡した課題からの出題で満点を採った生徒には学習ポイントが付与されます。 まだ梅雨明けまではじかんがきりそうですが、受験はまってくれません。日々しっかりと学習して欲しいと思います。