今日で私が担当する小学6年生私立中学受験コースの通常授業が終わります。昨年と比べて人数は少なかった学年ではありましたが、受験生を教えるという重責は全く例年と変わりませんでした。また、生徒個々の個性に関しても多岐にわたっており、その個性に応じたアプローチという点においては例年以上の気遣いを要したような気がします。
私が担当した当初、5年生の頃では考えられないくらいの成長を果たしてくれた生徒もいれば、最後まで漢字練習を怠ったままの生徒もいました。また、記述が嫌いで、全く手をつけず、ここに来てやっと書き始めた生徒もいましたし、時には重いまぶたを擦りながら授業に参加してくれた生徒もいました。しかし、どの生徒も文章理解に関しては、間違いなく格段にレベルアップしてくれました。
ここまで積み重ねてきた文章経験や漢字テストは決して彼らを裏切らないはずです。思う存分実力を発揮してくれることを願いながら送り出したいと思います。
また、昨年からの新型コロナウィルスやインフルエンザなど例年以上に気を配る必要が多い環境下での各ご家庭での心労は計り知れないほどのものであると思います。あと少しの辛抱、頑張りが吉報への一翼を担っていると捉え励みとして欲しいと思います。                                                                                          吉川