またコロナウィルスが流行ってきたようです。気候と関連があるのか、私には分かりませんが、北半球の国々で罹患者が増加しているということを考えればそういったことは考えられるのかもしれません。go toキャンペーンなどもクラスターを発生させる要因になっているのかもしれません。かと言って経済を停滞させるわけにもいかないというのも社会の事情なのでしょう。
個人レベルで罹患のリスクを減らすということは三月ごろから続いている手洗いやマスクの着用、手指の消毒、検温などに尽きますが、それ以上画期的な予防策が未だに提唱されていないことにには何とも不安な気持ちにさせられます。
定期的に会っていた友人たちとも今年はまだ一回も直接顔を合わせていません。メールやラインでのやり取りはありますが、直に会うことでしか伺えぬ情報や様子などもあるはずです。
幸い友人たちの間でもコロナに感染した者はいないようです。いつになったらソーシャルディスタンスや密やらを気にせずに生活できるようになるのか分かりませんが、その日が来ることを信じて耐えていきたいと思います。 吉川