さあ、これからの社会はまだまだ追い込みが効きますよ。社会の学習に「完璧」なんてことはありません。「見たことのない問題」「知らない問題」が出てきても決して動揺しないことが大切です。その為には、これまでやってきたことを信じること・確実にすることです。
入試までの期間にやるべきことは、これまでに解いた要点チェックやものしりはかせなどの確認テストの見直し、予習シリーズや夏休み講習会のテキストの読み直しなど”基本の仕上げ”です。「見たことのある問題」「知ってる問題」での失点を減らすことが合格への一歩。基本用語や人名などは、正しく漢字で書くことも大切なので、見ているだけでなく”手を動かして書く”ことで確実なものになります。社会は入試の前日にも、極端に言えば入試の入試の間にも得点アップができる教科です。最後まで諦めずに見直しやチェックを行いましょう。同じミスを繰り返えさないことが大切です。今年度は最終授業が社会なので、演習を通して文字通り最後まで追い込みをしていきます。