夏ーホタル

昨年、ふとしたことから地元でホタルが見られると聞いたので、その場所へ向かうと、これまで見たことのない数のホタルが飛び交っていました。こんな経験は初めてで、たいへん感動しました。

そして、今年もその時期になったので早速行ってみると、ほのかな光を無数に眺めることができました。今年のホタルは昨年に比べて、数が少ないように感じたので、保存会の方に話を聞くと気温が低いことが原因とのことでした。

ホタルというと7月~8月の盛夏のころというイメージがありますが、その時期に見られるのはヘイケボタルで1cmほどの小さなものだそうです。ここで見られるホタルは野生のゲンジボタルで体長は2cmほどということです。保存会の方々の活動によって産卵から羽化までのサイクルが保たれています。自然環境が失われていく中で、昔ながらの環境を保つことはたいへんな努力がなければ成せることではありません。このような自然をいつまでも残して、後世に伝えていく必要を強く感じました。