「日本沈没」というドラマを観させてもらいました。とても懐かしく興味深ものでしたが、自分の記憶にあるストーリとはどこか違和感がありました。今から約〇〇年前に映画やドラマでで観たころは大変な衝撃を受けたのを覚えています。
 10年前の東日本大震災、そして先週の震度5強の地震など身近に大きな地震が起こると人々の関心も高くなるのでしょう。このドラマの初回視聴率15.8%はニュースにもなったようです。
 昔の映画は高度経済成長期の映像で始まります。映像技術も今とはかなり違いますが、それでもその迫力が伝わってきます。地殻やマントル、プレートといった専門用語や地震発生のメカニズムなどそのころに覚えた記憶があります。プレートについては理科だけでなく最近は社会科の入試問題にも登場してくる用語です。10000mも潜ることができる深海潜水艇「わだつみ」、懐かしかったです。ちなみに”えのすい”に展示されている潜水艇は「しんかい2000」。5倍も違いますね。昔の映画「日本沈没」は現在アマプラで観られるので、興味がある方はぜひどうぞ。

最近1000年前の巨大津波の痕跡が千葉県で発見されたり、首都直下地震が今後30年間で70%の確率で起こると言われたりしています。日頃から防災の準備はしっかりとしておかないといけませんね。お子様を含めご家族で避難場所の情報は共有しておくことが大切です。SHOSHINからの避難場所は秋葉台公園、秋葉台中学校となっております。(青山)