学校説明会~桐蔭学園中等教育学校

 桐蔭学園中等教育学校の学校説明会に行って来ました。過去に何回か訪問しましたが、いずれも車での来校でした。そこで、今回は初めて電車とバスを利用してみました。小田急線柿生駅からバスで20分ほどで学校に着きました。実際の登校時間帯のラッシュ時を想像しますと、かなり大変なのではないかと思いました。
 さて、桐蔭学園ですが、今まで男女別学の学校でしたが、2019年度入試から男女共学へ変わりました。今春の入試を受けて、2020年度入試の日程がさらに変更になります。
 まず、2月3日に行われていた算数選抜入試が2月1日午後に繰り上げて行われます。これは鎌倉学園の算数選抜入試にぶつけてくることになり、既に湘南白百合学園の算数1科入試が新設されることも発表されており、湘南学園、山手学院、清泉女学院などの入試が競合することになりますから、受験生の動向が気になるところです。
 次に、定員を男女で分けることになりました。2019年度入試は男女の区別なく、合格者を出したところ、女子の合格率が全体の3割弱だったことへの措置のようです。桐蔭学園は昔から算数で合否が決まるところがありました。もちろん一概には言えませんが相対的に考えると、やはり男子に有利にはたらく入試だったと捉えることができます。学校側は男女共学にしたからには女子の入学者の比率を4割程度にしたいという狙いがあるようです。(入試回数ごとの定員は学校のホームページでご確認ください。)
 桐蔭学園はマンモス校のイメージが強く、個々への指導がどこまで行き渡るのかご不安な方も多いかもしれません。実際、高入生も多くいます。しかし、中等教育学校生は途中から高入生と一度もクラスが混ざることのない、中規模の純粋な6年完全中高一貫教育が為されるようですから、日大藤沢や山手学院とは一線を画してよいと感じます。
 最後に桐蔭学園全体の今春の大学合格実績ですが、国公立大学へ138名、早慶上理へ324名、GMARCHへ470名等を輩出しています。更に詳細なデータ等も含めて学校説明会では確認できますので、ご興味のある方、お子様の受験をお考えの方は是非足を運ばれてみてはいかがでしょうか。