日本女子大附属中学説明会

5月10日に行われた日本女子大附属中学の説明会に参加してきました。小田急線読売ランド前駅を下車して、緩やかな坂を10分ほど上ると、正門前に着きます。正門から校舎までは、川崎市内とは言え、都心近くによくこれだけのものがあるものだと思うような木立(というよりは森)を抜けて進みます。ちょっとした森林浴気分が味わえます。
説明会は、校長先生の挨拶から始まり、学習指導内容や進学実績、来年度入試のついての説明がありました。
私立中学の大きなメリットとも言える「カリキュラムの前倒し」は行わず、6年間かけて大学入試の準備をしていくという方針で行われているとのことでしたが、配布された各教科のカリキュラムをみると、理科などでは学年の垣根を越えて、学習する単元が工夫されているようでした。
附属の日本女子大附属へは、ほぼ全員が希望する学部への進学が可能で、これを併願(附属大学にない学部を受験する場合に限る)して他大学を受験する生徒も増えてきているとのことでした。今春は卒業生374名中、78名が東京大学を初めとする国公立や他の難関私大へ進学を決めたとのことでした。
来春の入試について一つ変更点が伝えられました。入試日は2月1日・2月3日の2回で今春と同じとなりますが、翌日発表から当日の夜インターネットでの発表に変更するとのことでした。科目によっては記述問題の量が多く、採点に時間のかかりそうな入試なのですが、今年度の収支でシミュレーションした結果、変更が可能であるとの結論に至ったとのことでした。受験校選定や入試をスケジュールを組む上で、入試日を発表日の関係は重要になってきますので、受験生にとっては、選択しやすさをアピールできることになるかもしれませんね。