公立高校合格発表

2月27日。発表のある10時には教室で待機していました。他の先生方も集まり、連絡が入るのを待っていました。なかなか電話は鳴らず、最初の一報が入ったのは、まもなくお昼になろうかという時間でした。幸いなことに第一報は「合格」の知らせで、その後一人、二人と教室へ顔を出してくれました。地味ながら、早めに来てくれた女子生徒何名かに買い出しを頼み、教室を一つ祝賀会会場として、お菓子やジュースを振る舞いました。時間を見つけて会には参加するようにしていましたが、授業や来客も会って、全員の生徒と十分に話ができませんでした。卓球部に在籍していた生徒と、10分くらいでしたがガチにラリーをしたのは結構楽しかったです。
 全員の合否が判明したのは、夕刻になってからでした。残念ながら公立高校全員合格というわけには行きませんでしたが、生徒と一緒にご挨拶にいらしたお母様からは、この経験を活かして孝行で頑張れるはずと、恐縮ながらお礼の言葉までいただき、溜飲を下げた思いでした。一人ひとりの生徒の受験に対する考え方はそれぞれですから、「全員合格」にさほどの拘りはありません。それよりも、一人ひとりの生徒、それぞれのご家庭でこの結果に納得ができているかが大切なことと考えます。中学入試でもそうですが、与えられた進路で精一杯努力を重ねて、後悔のない日々を過ごして欲しいと思います。