今年も凧揚げ

 1月の4日はプラスの生徒たちを連れて凧揚げに行くことがここ二、三年の恒例行事となっています。今年も例年通り凧揚げに行ってきました。例年天気に恵まれているのですが、今年は今ひとつ恵まれていなかったことが残念でした。通常天気に恵まれると言えば晴天を意味しますが、その意味では今年も天気には恵まれました。ただし、凧揚げに関して言えば、天気に恵まれるには風が大きな要因として含まれます。今年に関して言えばこの風が全くない状況での凧揚げとなってしまいました。
 最初こそ生徒たちも勇んで凧揚げに興じていましたが、自分が走っている間だけしか凧が揚がっていない状況に精神的にも肉体的にも疲れてしまったようで、僅か三十分ほどで凧を手放す生徒が出て来てしまいました。微風でも上空の風を捕まえれば揚がるものであると私が模範を示したのですが、肝心の生徒たちは持参したボールでの遊戯に夢中で誰も私などには目もくれず、童心に返ったおじさんが一人凧揚げに興じている寂しい情景となってしまいました。
 午後に近づき少し風が出て来たので、子どもたちに再チャレンジを促したのですが、早速糸を絡ませてしまったり、糸が切れてしまったりと本来の凧揚げの楽しさは満喫出来なかったようです。公園を散歩されていた老人の方からも「この風では凧揚げは難しいね」と慰めの言葉をいただきました。来年こそは凧揚げの醍醐味を味わってもらいたいと思います。