落ち着きが大事です

 今年度の冬休み講習会もあっという間に終わりました。もちろん1日24時間は変わらないので、感覚の話ではありますが、どうやら私だけでなく生徒達の感想も同じだそうです。1月中の算数の正規授業は残り6回となりましたから、今年の生徒の弱点を考えながらやるべきことに集中させたいと考えます。
 例年ですと、この時期、数名の6年生が1月受験を経験したり、面接に行って来たという生徒がいましたから、すでに戦闘モード突入という感じで緊張感が全面に出ていました。しかし、今年の生徒はこのような経験を一人もしていないので、何か緊張感や危機感が薄いように感じられます。昨日もギャーギャー騒ぎながらふざけ合っている男子生徒2人を怒鳴りつけました。この時期、落ち着いて過ごせない受験生など考えられません。これから自分の人生を決めると言っても過言でない入試に向かうに当たって、気持ちの部分は大きいと思います。これは男子に限らず女子にも当てはまります。気分転換は必要なことですが、大騒ぎをして浮かれているようでは余りにも幼稚ですし、先がとても不安です。
 寒暖差が激しいですから体調を崩しやすい季節です。また、空気が乾燥していますからインフルエンザや風邪などにも注意は必要ですが、最後の追い込みに何を行わせるのか、どのような気持ちで残された時間を過ごさせるのか、注意していきたいと思います。受験生達が万全の体調で2月1日からの受験を迎えられるように、私達も最大限の努力をしていきたいと思います。