炬燵を出そうかな

水曜日には立冬を迎え、いよいよ寒くなってくることになりそうですが、毎年この時期に私の頭を悩ますのが今年は炬燵を出すか否かという他人にとってはどうでもいい問題です。昨年は思い切りが付かず、ホットカーペットだけで乗り切りましたが、炬燵というテーブルのある空間の快適さは捨てがたいという懊悩が私の中にはあります。それならば、なぜ炬燵を出さないのかと思われる方も多いことでしょう。私が炬燵を出すことを躊躇しているわけは、その作業の困難さにあります。
 一昨年の春に炬燵を片付ける際、よりによって物置の二階の奥の奥に収納してしまったのです。物置の二階には不安定な細い階段を上がらねばたどり着くことは出来ません。よもや無事にたどり着けたとしても、帰りには重い炬燵とその付属品、掛け布団、敷き布団等を抱えながら安定性を欠いた階段を降りてこなくてはなりません。そのような危険を賭してまで、果たして炬燵は必要なのか、ここが問題の焦点となります。さらには、来年の春にはまた片付けなけらればならない使命をも負ってしまうこととなってしまうのです。
 こんな事をブログに書く意味が私にもよく分かりませんが、私の近況報告と受け止めていただいてご理解いただければ幸いです。私の中ではこの葛藤はもうしばらく続いていきそうです。