日本大学藤沢高校説明会

日大藤沢高校の塾対象の説明会に参加しました。台風24号の過ぎ去った、ちょっと蒸し暑い月曜日の午前中でした。交通機関の影響もあるのか、会の開始時の参加者は30名ほどしかおらず、広い会場が閑散とした感じの説明会でした。
会の冒頭は校長先生の挨拶でした。会場の前にも掲げてある校訓の「健康・有為・品格」について、学校としての取り組みや考え方についてのお話でした。生徒や家庭の意見を拾うための各種のアンケートを実施していて、指導方法や学級運営のスキル向上に役立っているとのことでした。また、イジメの早期発見や解決にも活用しているとのことでした。
続いて教頭先生から学校紹介がありました。やはり気になるのは、中学からの内進生と高校からの高入生との混合クラスの存在です。高校からの合格者を含めて中3の3月に「特進クラス選抜テスト」が実施され、80名程度の特進クラス生が決まります。3クラスのうち1つは内進生のみのクラス、残り2つは混合クラスとなります。また、内進生のうち、選抜に漏れた生徒は自動的に高入生との混合となる普通クラスに編成されます。つまり、高入生との混合編成がある以上、内進生の中学時のカリキュラムは、公立中学のそれを大きく変えることができないことになります。高2からは特進クラスと普通クラスのそれぞれに文系・理系といった志望大学別のクラス編成になるものの、6年一貫の大きなメリットを活かしきれていないと思います。大学進学時には、国公立大学受験に限って、日本大学の推薦合格を併願として受験できる制度があるそうで、不勉強でこれは初めて知りました。今春の大学入試実績は、日大進学者が47%、他大学が45%とほぼ半々という結果でした、他大学のうち国公立合格者は増えましたが、私立大学の合格者は大きく減っています。
高校入学を希望する生徒は成績基準等をうかがってきましたので、是非ご相談ください。