高校入試説明会

今年度も中3生が参加予定の「W合格もぎ」の主催団体である神奈川新教育が開催した高校入試の説明会に参加してきました。2月に行われた公立高校の入試の概況の総括という形の会です。
志願状況では普通科で最高倍率(2.17倍)となった横浜翠嵐を 筆頭にW合格もぎにおける偏差値の高い学校ほど倍率が高くなるという例年の傾向を踏襲するものとなったようです。公立高校の個性化などという謳い文句もあったことと記憶していますが、現実にはレベルの高い学校に受験生は集まっているというのが現状です。
学力検査(入学試験)の総括も行われました。入試改革が行われて6年目の試験でした。前年は採点ミス問題の解決策として一部マークシート方式の導入があり、記述問題の減少もあって、全体の平均点が30点ほど上昇しましたが、今年度はその反動からか、社会などの難化が進み、全体の平均点は一昨年並みとなりました。全国的に見ても難しい入試問題となっています。
私立高校の入試では、何と言っても桐蔭学園が台風の目となりました。完全共学化、コースの再編成で受験生を集め、併願確約の基準が予想より低かったこともあって、予定の入学者数を大幅に上回る入試結果となりました。現高校1年生は、高校2年生の倍近い生徒数になっているそうです。必然、来年度は確約の基準が上がるものと考えられますので、受験を考えている生徒は注意が必要です。