”雪”を降らせる

4年生の理科の授業で「もののとけ方」を学習します。そこで、塩化アンモニウムの溶解度を利用したこんな実験を見せてあげました。

実は、以前「理科実験教室」で小さなふた付きの試験管を利用した同じ実験をしていましたが、その時に余った薬品を利用して、この大きな瓶で作成したものです。初めはジャムを入れるような大きな瓶を使っていたのですが、瓶が太すぎてうまく冷えないため、大きな結晶がうまくできませんでした。この瓶は、夕飯の買い物につきあったときにスーパーで見つけた輸入物のオレンジジュースのものです。ジュースとしてはあまりおいしくありませんでしたが、この実験には最高の道具となりました。

沸騰したお湯にしばらくつけて、溶液の温度を上げ、一度溶質をすべて溶かし、後はゆっくりと冷めるのを待つと、動画のような結晶が次から次へ生じてきます。生徒達もよろこんでくれたようでした。