Daily Archives: 2019年7月1日

CEFR

最近目にするこのアルファベット、”セファール”と読みます。

Common European Framework of Reference for Languages(外国語の学習・教授・評価のためのヨーロッパ言語共通参照枠)の略称です。A1~C2までの6段階あり、様々な資格検定(実用英語技能検定やGTEC、TOEICなど)に対応すべく導入され現在世界基準になっています。

2020年の大学入試改革では、民間の英語資格検定スコアを英語の入試に代替する方針が打ち出されています。また小学校でも来年度から英語が本格的に導入されます。この目的は高校卒業までにCEFRのA2~B1レベル以上を目指すこととされています。例えば実用英語技能検定(英検)でいう3級レベルがA1、準2級レベルがA2~B1程度にあたります。B1レベルは「海外旅行で1人で意思疎通ができるレベル」になります。実際にはかなり高い目標を掲げていることになります。

これを受け英検の成績表にも2014年から”英検CSEスコア”が導入されるようになりました。1次試験ではReading、Listening、Writingの3技能について各分野の合計が各級の合格基準に達すればその1次試験合格となります。3級では各分野550点満点の計1650点のうち1103点が1次試験合格基準スコアとなります。4級では各分野500点満点の計1000点(2分野)のうち622点が合格基準スコアになります。今年度第1回目の英検は6月に行われ、SHOSHINからも該当学年よりも上の級にチャレンジしてくれた生徒がいます。

このような流れの中、まずは馴染みの深い英検合格を目標に英語の学習を進めていくとよいでしょう。次回の英検は10月6日、受付開始は8月1日です。ぜひチャレンジしてみてください。