Monthly Archives: 6月 2019

流動的なものです

 最近の若者は語彙が足りないとか表現が単調であるとかといった話がよく論説文などで書かれています。ある調査では昭和30年代の高校生が三万語を有していたが、現在では大学生でも一万五千語くらいしか有していないということが分かったと何かに書かれていました。もちろん語彙は少ないよりも多いにこしたことはないでしょう。大人になれば一部の職業を除いて文章で何かを表現することは少ないでしょうが、他者とのコミュニケーションにおいて、その人の有する語彙はその人の個性や性格を表すものとして大いに評価の材料となり得ます。そういった面から言えば語彙というのは馬鹿に出来ません。
 しかし、前述の最近の若者はという文言ですが、最近の若者は昔の文語には明るくないかもしれませんが、ITOやらソーシャルネットワークやらとか社会に即した言葉には強みを発揮しているのではないでしょうか。昭和30年代には無かった言葉を多く身に付けていることもまた一つの事実です。それも含めて一万五千語では語彙が少ないと言えるのかもしれませんが、日々多くの日常語が増えていっている事を思えば、最近の若者の語彙不足を一概に責めることは出来ないのではないでしょうか。
 私個人としては彼らの有している語彙の半分も知っているかどうか正直自信が有りません。生徒から逆にご教授願うことも少なくありません。ですが、新鮮な言葉に触れたりすると感心することしきりです。古い言葉と新しい言葉のバランスがこれからは大切になってくるのかもしれません。

グループクラス〜その後

5月からスタートしたグループクラスですが、その後入室希望者があり、間もなく定員の5名に達しそうです。昨日も私立中学へ進んだ卒業生のお母さまがお見えになり、入室のご相談を受けました。中間テストの結果が思わしくなかったとのこ … read more

次の教室行事に向けて準備中です

 先週、全国統一小学生テストの見直し指導を行い、無事全行程を終えることができました。皆様のご協力に感謝いたします。  さて、次の教室行事は7月20日(土)に行われる「親と子の私立中学受験講座第Ⅱ部」です。現在、そこで使う … read more

高校進学説明会

先日、中学生の模擬テストを主催する会社の説明会に参加してきました。 神奈川県の教育委員会から発表された2020入試の各高校の入学者選抜選考基準をもとに、今年度と変更のあった学校などの説明がありました。近隣(藤沢・鎌倉・茅 … read more

寂しいものです

 久し振りに夏目漱石の「吾輩は猫である」を読んでいます。文芸的な批評など私には出来ませんが、全般を通してのシニカルな世界は私にとって非常に心地よく感じられます。漱石自身がモデルとなっている苦沙弥先生や寺田寅彦の寒月君など … read more

要点チェック

6年生の理科の授業でのことです。単元ごとに要点チェックと称した小テストを課しています。先週は「電気」の単元を学習しました。どの生徒にとっても苦手な単元ですので、テキストのまとめのページからほぼそのまま出題し、事前にそのこ … read more

14年目に突入!

 SHOSHINのホームページにブログを載せ始めてからこの6月で14年目に突入しました。きっかけは、ホームページを日々更新し続けるための手段としてでした。当時、外注に頼らずSHOSHINのスタッフだけでオリジナルのホーム … read more

ストロベリームーン

17日はストロベリームーンでした。皆さんは夜空を眺めてみましたか? アメリカでイチゴの収穫時期がちょうど6月で、この時期の満月をこのように称しています。実際にピンク色に見えるわけではありませんが、赤みや黄色みがかって見え … read more

質問は金なり

 毎週月曜日から金曜日まで湘進では毎日授業前に質問室を開いています。木曜日には19時30分までと長目の時間を取っています。これは通常の授業と同等の位置づけとして湘進では伝統的に力を入れて時間を割いているプログラムと言える … read more