Daily Archives: 2018年2月13日

まずは算数の底上げから…

 2017年度生の中学入試が終了し、ほっと一息つきたいところですが、既に2018年度の授業がスタートし、次の中学入試に向けて始動しています。毎年のことではありますが、気持ちの切り替えがとても難しい時期なので、私もしっかりしたいと思っています。
 さて、気になる2018年度中学受験6年生ですが、夏や冬の講習会で算数や理科を担当することはありましたが、巡り合わせが悪く、4年時、5年時と正規の授業担当になったことはありませんでした。それでも、質問室で顔を合わせる生徒が多く、算数の状況は概ね理解できています。しかし、それで十分だとは思っていませんし、コース変更したお子さんや新規に入室されたお子さんも数人いるので、そのケアをしつつ、カリキュラムもしっかり消化していかなければいけないのでなかなか大変なことだと感じています。
 実際、算数の授業をしてみると、とても熱心でやる気もあり、とても雰囲気がいい印象を持ちました。また、計算問題集の取り組みも悪くありません。しかし、過去の組分けテストの結果を見ますと、算数の成績はかなり頑張ってもらわないと危険な状況です。このてこ入れをどのようにしていくかが一番の課題であり、算数担当の腕の見せ所なのですが、これが難儀であることは言うまでもありません。
 まずは予習シリーズの例題に出てくる問題の解法を定着させ、基礎学力を確固たるものにさせていかなければいけません。質問室に多く通い、たくさん質問はするけれど自分のものにできていないのが現状であり、課題点です。今は難しい問題は後回しで構いませんから、基本レベルの問題を自分ひとりの力でしっかり解けるようにすることが当面の目標になります。そのためには、生徒によっては問題に取り組む姿勢を大きく変えていかなければいけないことになるかもしれませんが、授業内で伝えたり、生徒個人面談でしっかりアドバイスしていきたいと思います。