Daily Archives: 2017年6月20日

学校説明会~横浜女学院中学校

 学校説明会の記事が連続してしまい、申し訳ありません。
 今回は、横浜女学院中学校へ行って来ました。横浜女学院は、JR根岸線石川町駅からフェリス女学院や横浜雙葉とは逆方向に8分ほど歩いて着く場所にあります。学校に向かう途中、横浜女学院の校舎の一部を見ることができます。崖の上に立っているように見えますから、大地震が来たら大丈夫なのかなと心配させられますが、もちろん、耐震性に何ら問題がないから建設許可が出ている訳で心配するに及ばないはずです。(学校関係者の方がお気を悪くされたら申し訳ありません。)その代わりと言ってはおかしいかもしれませんが、学校からの景色の良さは抜群です。みなとみらいを中心に横浜を一望することができる素晴らしい景色に目を奪われてしまいました。
 さて、そんな立地にある横浜女学院ですが、来年度からまた新たな改革が始まります。まず、週6日制に変わります。このことにより、週の授業時間数が1600分から1755分に増えます。さらに、国際教養クラス(30名定員×1クラス)が新設されます。従来のクラスはアカデミークラスと称し、引き続き、30名×5クラスの募集を行います。2つのクラスの同時出願は可能なので、国際教養クラスで合格にならなくても、アカデミークラスで合格基準に達すれば、横浜女学院中学へ入学することができます。出願の際はとりあえず、両方にチェックをつけるのがよいのではと思います。
 そして、来年度からCLIL(クリルと読みます)という「内容言語統合型学習」を取り入れ、生徒の学力の伸長を推し進めていくそうです。グローバル社会になるから、やれ英語が必要だ、コンピュータが使えないといけないではなく、将来必要な力をつけていく教育過程で、その一つのツールがたまたま英語だったり、コンピュータだったりするという捉え方なのかなと私は解釈しました。
 また、SGH(スーパーグローバルハイスクール)アソシエイト指定校となって3年目になるそうですが、今春は東京大学推薦入学から文科Ⅰ類への合格者が出ました。一橋大学にも現役合格者を輩出するなど、学校改革を含めた学校側の努力が理解できます。まだ、全体の大学合格実績は数的に発展途上と言った感は拭えませんが、校長先生のお話をいろいろ伺って熱意は十分に伝わってきましたから、これからますます良い学校に変わっていくのだろうと感じました。
 2018年度入試日程にも変更点があります。2月1日と2月2日は午前・午後、2月3日は午後入試を行います。入試科目は、国際教養クラスは4科or英語と国語or英語と算数の組み合わせのいずれか、アカデミークラスは4科or国語と算数or英語と国語or英語と算数のいずれかになります。複数回受験生には優遇措置もありますから、横浜女学院の志望順位が高い生徒は他校との受験パターンを考えつつ、複数回受験を目指すことをお勧めします。その他、詳しい内容も聞いてきましたので、何かありましたらおっしゃっていただければお答えできると思います。もちろん、ご興味のある方は直接学校に足を運ばれるのがよろしいかと思います。